熊本のサクラマチにて開催された台湾祭に、私たちも出展しました。
台風が接近する中、天気をとても心配しましたが、雨が降ったのは1日、2日の短時間で残りの二日間は天気にも恵まれ、多くのお客様にご来場頂きました。気温もむしろ秋にしては暑いくらいで、弊社の東台湾ビール大変ご好評頂きました。
昼間は、歌や二胡それからダンス、もちろんくまモンも登場してダンスを披露してくれましたよ!たくさんの催し物があり人だかりが絶えませんでした。夜は昼とはまた違って真っ赤な提灯がイベント会場中に灯り、台湾の九份を思わせるようなノスタルジックな素敵な装飾でした。
会場にはたくさんの台湾フードがあり、ダージーパイやタピオカドリンクから台湾に旅行にきたかのような台湾でしか食べれないような屋台フードもあり、出店者でありながらも私たちも四日間、合間を縫っては台湾フードに舌鼓を打ちました。
私たちの出展内容は、台湾から駆けつけたスタッフ特製のビーフンとお茶卵とオーギョーチそして台湾ビール。ビーフンは日本でも馴染みがありますが、お茶卵については初めて目にするお客様もいて、多くの方に興味を持っていただきました。
中には、熊本県在住の台湾人の方や、台湾に旅行に行かれて食べられたことがあった日本人の方々が、”これは懐かしい!日本では中々食べられない!”と嬉しそうに買っていかれる場面も。熊本での台湾の認知度はTSMCの進出によってとても上がっていました。
台湾を知ってる方には懐かしい、行ったことのない方には新鮮な、そしてそのお客様とのやり取りで熊本の方の優しさを感じるイベントでした。